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このほど氷川神社の宮司に新たに就任した 浅原 寛さん 清新在住 47歳

掲載号:2019年7月4日号

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人々、町に貢献する神社に

 ○…176年の歴史を持ち、原清兵衛光保を筆頭とする開墾者たちの心の拠り所となる氏神様として創建された氷川神社。その宮司にこのほど就任した。石井洋子・前宮司の退位に伴うもので、恒例の地域行事や神事などの運営、神社に関わる諸問題への対処の面で責任をひしひしと感じている。「地域の方が心配しないようにしっかり務めていきたい」

 ○…岡山県瀬戸内市で生まれ、神職の家庭で育った。実家が山のふもとにあり、海や川も近かったことから幼少の頃は川で魚を釣って遊ぶなど自然に囲まれて暮らす。神社では祭りや掃除の手伝いに励み、自身も将来は宮仕えすると決めていた。小中高を岡山で過ごし、伊勢の皇學館大學を卒業後は寒川神社に奉職。結婚を機に住まいを相模原へ移した。寒川神社に勤めながら、休日は妻の実家の氷川神社を手伝っていたが、昨年、氷川神社専任となったことから今回の就任に至った。

 ○…最近はウオーキングが趣味に。周囲を歩き、町にもっと詳しくなるためだ。車に乗っていては見過ごしがちな道、花々などに目を凝らす。空手は子どもに武道を習わせようと勧めたところ、逆に道場から誘われ、35歳のときに始めた。気づけば子どもよりも長続きし、黒帯の腕前だ。

 ○…御大典奉祝行事や御朱印を求める大勢の人々が参拝に訪れ多忙を極めたこともあり、宮司に就任した実感は「まだわかない」。それでも、今後はさらに多くの参拝者が訪れるための環境整備に努めていく方針を示す。「町の発展に貢献できる神社、人々の幸せに寄り添い、見守っていく神社でありたい」。相模原の歴史とともに歩んできた由緒ある神社として、これからも、市民の安らぎの場、そして心の拠り所となるよう全身全霊を傾ける。

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