相模原中央ライオンズクラブ(以下LC)は7日、市役所を訪れ、鹿沼児童交通公園への物品の寄贈を行った。
寄贈したのはゴーカート4台と児童用自転車2台、アシストバー2本。市の担当者から交通公園のゴーカートなどが老朽化している現状報告を受けたことから、子どもたちに安全に乗ってほしいとの願いを込めて今回の寄贈となった。
幼少の頃に同公園で遊んだ経験があるという岡田清隆会長は、「皆さんに安全に使ってもらい、楽しんでほしい」と期待を示した。受け取った森多可示副市長は、「多くの子どもたちに笑顔で迎えられると思う。有効に活用させていただきたい」と話し、感謝の気持ちを表した。
同LCは1976年に相模原地区内で3番目のクラブとして結成。これまで骨髄バンクのドナー登録活動のほか、市民まつりなどでの献血の啓蒙活動、相模川での清掃活動への参加、相模川に芝桜を植樹する活動などを実施しており、今年で結成45周年を迎える。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
「念願」給食室が完成4月26日 |
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>