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さがみはら中央区 社会

公開日:2022.11.17

楽しく知って「職人の仕事」
神奈川土建が住宅デー

  • タイルアートに挑戦

 相模原地域の建設職人約2500人が加入する神奈川土建一般労働組合相模原支部が10月23日、市内8カ所で「第45回住宅デー」を開催した。

 「住宅デー」は同組合が地域貢献活動の一環として毎年開催しているもの。専門家の知識を活かし、住宅相談や建設職を目指す人を対象にした職業相談などの他、包丁研ぎやまな板削り、工作教室などを実施している。

 今年初めて会場となったJR橋本駅北口ペデストリアンデッキでは、コッパ(木っ端)トイ教室やタイルアートづくりなどを開催。子どもから大人まで時間を忘れて創作に夢中になっていた。近所に住む80代の女性はタイルアートに挑戦。「偶然寄って初めて作ったけれど『センスが良い』と褒められました。サイコーです」と笑顔を振りまいた。

 この日は8カ所で約400人が来場した。

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