「さがみはら生物多様性シンポジウム〜身近な生物多様性を考える〜」が2月25日(日)、相模原教育会館で開かれる。入場料は無料。事前予約制で定員は先着80人。主催は市民や団体、事業者、行政などで構成する「さがみはら生物多様性ネットワーク」。
第1部の基調講演では「身近に迫る野生動物」をテーマに麻布大学獣医学部動物応用科学科で講師を務める加瀬ちひろさんが登壇。「私たちの振る舞いが生物多様性を危機にさらす」として人と野生動物とのかかわり方について話す。
第2部では活動事例の発表があり、光明学園相模原高校理科研究部のメンバーが「STOP!クリハラリス〜特定外来生物の分布を抑えるため〜」をテーマに話す。また相模原弥栄高校サイエンス部のメンバーが「ドクターフィッシュの知られざる生態」「植物のパワーでヒルからみんなを守ろう!」をテーマに発表する。
会場は同会館3階大会議室(中央区富士見6の6の13)。午後1時30分から4時30分まで。
申し込み・問い合わせは、同ネットワーク事務局(【電話】042・769・8242/市役所水みどり環境課内)
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