さがみはら中央区 社会
公開日:2025.09.18
助け、助けられることが当たり前の地域に
認知症になってからも、住み慣れたところで自分らしい暮らしを続けることができるよう”助け、助けられることが当たり前”の地域に――。
そんな願いを込めて、認知症月間に定められている9月には市内でも認知症のある本人や家族会、支援団体らで組織する「相模原市認知症地域支援・ケア向上ネットワーク会議」が企画した様々な普及啓発イベントが行われている。
RUN伴 ゴール&ライトアップ
「認知症の日」の21日(日)には市役所前広場で午後3時から、「RUN伴」のゴールイベントが開かれる。この日と22日(月)には市役所本庁舎が認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップされる(関連記事有)。
認知症ケア専門士
20日(土)には市民会館で相模原市認知症介護指導者会による研修が開かれる。午後2時から5時30分まで。
相談会と講演会
北里大学病院では22日(月)、認知症ケアチームによる相談会と講演会を開催。相談会は午後1時から2時30分までで、認知症ケアチームの医師・看護師・薬剤師・作業療法士・管理栄養士、公認心理師・ソーシャルワーカーなどが悩みや質問に答える。午後3時からは北里大学北里研究所病院精神科の大石智医師が認知症のある人の思いに寄り添い、尊厳を大切にした対話と支援の重要性について講演する。講演会は要事前申込。
認知症サポーター養成講座
22日(月)、淵野辺のチームオレンジサポートセンターで養成講座が開かれる。午後2時から3時30分まで。申込は同センター【電話】080・5650・0254。
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