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さがみはら中央区 社会

公開日:2025.12.18

「お口の健康が長生きの秘訣」
市歯科医師会が出張講座

  • 歯科医師らの指導のもと口腔内をチェックする参加者たち

 相模原市歯科医師会(寺崎浩也会長)が市の委託を受けて実施している出張講座「お口の健康教室」が12月8日、横山台の榎自治会館で開かれた。高齢期の歯の健康維持やオーラルフレイル(口腔機能の低下)予防を目的に、高齢者やその家族、およびその支援のための活動に関わる団体を対象に実施されているもの。地域住民らが歯科医師、歯科衛生士から口腔内の健康の大切さや手入れの仕方について学び、意識を高めた。

 この日は榎自治会館で百歳体操に参加している「グループ榎」の高齢者ら14人が参加。事業を知った代表の北川春恵さんが「歯科医師さんたちが来てくれるということで、みんながいつまでも歯の健康を大切にできるようにお願いしたい」と考えて依頼したという。

手入れ実習や舌体操も

 前半は歯科医師の塚田美紀さん(塚田医院歯科/緑区橋本)が口腔内の健康と体の健康との関係や誤嚥の危険性などを解説。参加者たちはオーラルフレイルのスクリーニング問診票を活用し、自身の歯や口腔機能に向き合った。

 後半は歯科衛生士が歯ブラシの使い方や入れ歯の手入れ方法、舌体操などを指導した。

 塚田さんは「お口の健康は、全身の健康につながる『長生きの秘訣』。食べ方、飲み方、お掃除の仕方など、元気に過ごすために直接伝えることができて良かった。口は体の入口。清潔にすることが一番大切。歯科では口腔機能のチェックや歯のお掃除、お手入れのアドバイスを受けることができる。定期的に受診してほしい」と話した。

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