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さがみはら中央区 社会

公開日:2026.01.08

1月11日出初式
ラッパ隊 響かせる安全の誓い

  • 過去開催事の様子

  • 取材に応じた義澤隊長。ラッパ隊隊員は週に1度集まり練習を重ねている。

消防400人参加

 恒例の出初式が1月11日(日)、淵野辺公園隣接地(中央区弥栄)で開催される。消防職員および消防団員約400人、消防車両約50台が参加し、新しい年の安全を誓う。

 消防部隊による車両分列行進や消防演技、一斉放水など多くの見どころがある中、式を厳かに、そして力強く彩るのが「消防団ラッパ隊」の吹奏だ。

 ラッパ隊は、金管楽器の一種である「ラッパ」を用い、消防団員の規律の維持と士気の高揚を目的に活動している。相模原では消防団本部に設置されており、現在は20人の隊員で構成される。

会場空気引き締める

 主な活動は出初式をはじめ、市民桜まつり、橋本七夕まつりなどイベントでの吹奏。揃いの制服に身を包み、背筋を伸ばして音を奏でるその姿は、晴れやかさと厳格さをあわせ持ち、会場の空気を一気に引き締める。

 活動開始から今年でちょうど35年。現在、隊長を務める義澤彰さんは15年ほど前、消防団員の先輩が亡くなった際の葬儀でラッパ隊による送り出しに立ち会い、その光景に心を打たれ入隊したという。これまで大きなホールでの吹奏や、土砂降りの中で音を響かせた場面など、印象に残る経験を重ねてきた。

音色通じ身近に

 今年の出初式では、オリジナル曲「相消(そうしょう)ファンファーレ」など6曲を披露する予定。義澤さんは「ラッパの音色を通じて、消防や防災を身近に感じてもらえたら」と話す。

 「令和8年相模原市消防出初式」は午前10時から正午まで。小雨・小雪決行。在日米陸軍消防隊も車両分列行進や一斉放水に参加する。

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