「さがみ龍馬先生顕彰会」(溝渕誠之(みぞふちせいし)会長)による講演会「幕末士 龍馬先生をしのぶ会」が先月15日、緑区橋本で行われた。
政治・事業など幕末に多方面で活躍した坂本龍馬の”人となり”を学ぶ活動を行っている同会。この日は、龍馬の誕生日&命日ということもあり、同会顧問で大正大学招聘教授の土屋侯保氏を招いて講演を開いた(=写真)。土屋氏は「龍馬を学び、実践せよ」と思いのこもった語りを展開していた。
また講演後には、溝渕会長や相模原市議会議員の大槻研、小林倫明各氏らが登壇。尊敬する”幕末の偉人”への思いを披露した。