あ!この場所は?SIMILAB見参
相模大野をはじめ、県央エリアで活動を行う、若手ヒップホップグループSIMILAB(シミラボ)が先月、ファーストアルバムをリリース。それを記念して今回、メンバーのQNさん(=写真右)、MARIAさん(=左手前)にインタビューを試みた。
アルバムジャケットが相模大野ですね。どれくらいの頻度で来られますか?
MARIA(以下M) 週に二回くらい。
QN(以下Q)僕は逆に週1回くらい。
再来年春、再開発ビルが完成します。入ってほしいテナントはありますか?
M 歌広(カラオケ)と輸入雑貨・輸入化粧品みたいな店、タワレコも欲しいし、岩盤浴も欲しい!
Q 小さくて良いから映画館を作って欲しいですね。
SIMILABさんの力で、相模大野はヒップホップな街になりますか?
M できなくはないと思う、街のBGMをうちらの選曲でやったら多少変わるかも!?
Q ジャズじゃ若い人は反応しづらいでしょうね…。出来る事だとは思います。
いずれは相模大野中央公園で単独屋外イベントでもやってもらいたいものです。出てみたいフェスなどありますか?
Q サマソニ、フジロック。大野で何か出来るならやってみたいですが、まだ難しいですね。
では平成24年の抱負・野望をお願いします
Q 『普通ってなに?常識ってなに!?』で!
■SIMI LAB『Page1 : ANATOMY OF INSANE』SMMT-11:2011.11.11発売:2,111 (tax in)
純度100%
QN、Earth No Mad、DyyPRIDE等、各人のソロデビュー後さらに謎が深まり、ヒップホップ・シーン内外からも注目度が高まっている変幻自在のHIPHOP集団、SIMILAB(シミラボ)のグループとしての1stアルバムが遂に完成。客演なし、参加プロデューサーなし。彼等にしか出来ない音楽を、彼等にしかできないやり方で構築した純度100%のデビューアルバム。例えようの無い音楽が少なくなって来た今、この作品は何にも例え難いオリジナルな空気を放っている。QN、OMSB'Eats、DJ HISPECによるバラエティに富んだサウンドに、油断していると価値観を揺さぶるような言葉を吐き出すMC達。その言葉は時に毒であり薬。そんな事はおかまい無しに好き勝手に活動し続けるSIMILAB。これはそんなシミ研究所から送られて来た一通目の研究結果報告書である。
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