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相模台 「これからも地域に根ざした診療を」 鈴木歯科医院がリニューアルオープン
南区相模台の「鈴木歯科医院」(小田急相模原駅北口徒歩10分)が3月10日にリニューアルオープンした。
同院は、1977年に鈴木豊院長が開院。住宅地に立地し、「地域に密着した歯科診療を」をモットーに37年間営業を続けてきた。一般の診療所では困難な障害者に対する診療に市内で早い時期から取り組み、相模原市歯科医師会の「障害者歯科診療」に、85年の立ち上げから現在まで、30年にわたり協力している。
このたび、鶴見大学歯学部歯内(しない)歯周病学講座で教員を務めていた長男の進一さんが副院長として加わり、医師が2人体制に。それを機に、新たに診療所を創設した。
また、歯科技工士の平岡達也さんが開業時から変わらず院内に勤務しているのも同院の特徴。医師の依頼に技工士が迅速に対応できるような仕組みづくりを心がけている。
鈴木院長は「患者さんの求めに応じ、信頼関係を大切にしてきた。これからも地域診療に邁進していきたい」と話している。
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