今年で20回目となる「木戸会少年野球教室」が12月4日にサーティーフォー相模原球場で開催され、市内の少年野球チームから約350人が参加した。
これは読売巨人軍で選手、コーチ、選手寮の寮長も務めた木戸美摸(よしのり)氏が市内在住であることから、木戸氏の後援会「木戸会」(小方嘉彦会長)が毎年野球少年を招き、開催している。市少年野球協会が共催し、市教育委員会、相模原南ロータリークラブが後援。
今年は講師として木戸氏のほか、斎藤雅樹二軍監督、川相昌弘三軍監督=写真、西村健太朗投手、中井大介内野手、橋本到外野手など9人が参加。ポジションごとに分かれて3時間近く、実践的な指導を行った。参加した小学生は一流の技術を学びながら、一つひとつの言葉にも真剣に耳を傾けていた。
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