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ペットの健康診断について 相模大野の「にゅうた動物病院」
「飼い主様に満足いただける医療を」
ペットと１日でも長く一緒に居たいという思いは、どの飼い主も同じ。そのためには病気の早期発見、早期治療が必要不可欠となる。そこで、今回は相模大野にある「にゅうた動物病院」の入田基樹院長に、健康診断について聞いた。
「わんちゃん・ねこちゃんの隠れた病気は、血液検査だけでは分からないこともあり、レントゲン・超音波検査などの画像検査で初めて見つかるケースも多いです。６歳以上のシニア期の子や、血液検査で少し異常値がある子は定期的な画像検査（以下わんニャンドック）をお勧めします。当院では病気の早期発見を目指し、皆様にお気軽に受けて頂くために、『わんニャンドック』は料金も通常よりお安く設定しています」と入田院長。
「わんニャンドックでは、心臓や肺、肝臓や腎臓などの腹部の臓器の状態をみることができます。まだ治療の必要がないステージであっても、発見した病気の進行を遅らせるような生活の送り方をご提案致します」「超音波検査は性能のいい機械と読影能力の優れた獣医が見ることが重要です。当院では高性能な超音波検査機器を導入し、読影経験の豊富な獣医師たちが検査致します。お気軽にご相談ください」とも話している。
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