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公開日:2026.09.24
古淵朝市まつり 10回目で「拡大」開催 10月25日 ステージ、餅まきも
古淵西公園(古淵)で毎年10月に開催されてきた「朝市まつり」が今回、10回目の節目を迎え、規模を拡大して開かれる。イベント担当者は「古淵を盛り上げるため、多くの人に集まってもらいたい」と呼び掛ける。
毎月朝市きっかけ
朝市まつりの原点は、新淵児童館横広場(古淵)と相模原南病院駐車場(大野台)で毎月開催されている朝市「なかいち」。古淵駅周辺の商店などが出店し、2008年に始まった。その開催100回を記念して14年に企画されたのが朝市まつりだ。以来、コロナ禍による中止を挟みながらも回を重ねてきた。
今年の開催日は10月25日(日)。当日は朝市に加え、和太鼓や三味線、ダンスなどのステージ、体験イベント、じゃんけん大会、餅まきなどを予定。「テーマは健康と食。なかいちでおなじみのラジオ体操も行います」と、なかいちを主催する大野中地区朝市倶楽部の委員長、渡辺忠雄さんは話す。
大型店「共存を」
古淵駅周辺では1993年、ジャスコ(現イオン)とイトーヨーカドーが開店し、街並みや人の流れが大きく変わった。「地元商店には危機感があった」と渡辺さんは振り返る。
そのような中、渡辺さん自身、大型店の進出に対し手を打った。経営していた青果店をスーパーチェーンに加盟させ、事業を拡大。大型店から約1キロ離れた場所で、周辺住民の日々の買い物需要に応えてきた。ただ、そのスーパーは5年ほど前に閉店。現在は規模を縮小し、再び青果と惣菜の店を切り盛りしている。「商店会(古淵商栄会)もだいぶさみしくなってしまった。今は(大型店と)共存したいという思いが強い」。今回の朝市まつりでは大型店にも参加を募り、一部の店舗の協力が実現した。
「第10回さがみはら朝市まつりin古淵」は午前10時から午後2時まで。主催は大野中地区商店連合会、大野中地区朝市倶楽部。県内の朝市出店者による特産品、ハンドメイド作品の販売やかんぽ生命「かんぽくん」によるラジオ体操呼び掛け、相模原よさこいRANBU!出演者による演舞などが予定されている。
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