本村会長（前列中央）と役員のメンバー＝ＳＣ相模原提供
地元サッカークラブ・ＳＣ相模原は６月５日、ＳＣ相模原後援会を設立した。本村賢太郎市長が会長に就任し、ＳＣの活動を支援していくほか、ホームタウンでのスポーツ振興や次世代の育成などを目的にしている。
設立にあたり、ホームタウンである座間市、綾瀬市、愛川町の首長が副会長を務め、今後ホームタウンに加わる予定の海老名市の内野優市長も副会長に就任した。また、相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭をはじめ、各地域の商工会長らが役員を務める。
今年度の主な事業として、ＳＣのホームゲームをスタジアムで応援し、サポーターの来場を促すことや各催しに参加し、ＳＣを広く周知すること、サッカー教室などＳＣと子どもたちの交流イベントを企画することがあげられている。
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