(PR)
下肢静脈瘤 足のだるさ、悩まずに 片足約20分 日帰り手術
ふくらはぎのボコっとしたコブやでこぼこ浮き出る血管が現れる下肢静脈瘤。こむら返りが頻発する、足のむくみやだるさなどの症状もある。
相模原町田血管外科クリニックの大久保博世院長は「命に関わることはありませんが、見た目や症状から生活の質(QOL)が下がる疾患です」と話す。同院は血管内焼灼術による下肢静脈瘤の日帰り手術を行っている。皮膚を切らず穿刺(針を刺すこと)により静脈の中にファイバーを入れ、レーザー光で静脈を塞ぐ根治療法だ。
昨年の手術実績は651件。手術時間は片足約20分で傷や出血による体の負担が少なく術後は徒歩で帰宅も可能という。
「長く悩んでいる方が多いです。症状が強く出るときは早めに専門医へご相談ください」
医療法人博心会相模原町田血管外科クリニック
相模原市南区相模大野3-15-22 ロコス相模大野B棟2階
TEL:042-765-3005
|
|
|
|
|
|