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さがみはら南区 ピックアップ(PR)

公開日:2025.09.11

下肢静脈瘤
治療開始、秋に増加
切らない日帰り手術

  • 大久保博世院長

 ふくらはぎにボコっとしたコブやでこぼこした血管が浮き出る下肢静脈瘤。足がだるい、湿疹ができて痒いなど、見た目と不快な症状に悩まされる人も少なくない。

 「猛暑が落ち着いた頃、下肢静脈瘤の治療を開始する人が増える」と語るのは、相模大野駅徒歩2分、相模原町田血管外科クリニックの大久保博世院長。治療には弾性ストッキングを着用するため涼しい時期の方がストレスが少ないという。

 同院は下肢静脈瘤の日帰り手術専門を掲げて開院5年。レーザーによる血管内焼灼術を行う。大久保院長は皮膚を切らず穿刺(針を刺すこと)で静脈の中に極細ファイバーを入れる手法を用いる。そのため痛みや出血の負担が少ない。手術時間は片足約20分。同院の手術実績数は2300を超える(2020〜2023)。

医療法人博心会相模原町田血管外科クリニック

相模原市南区相模大野3-15-22 ロコス相模大野B棟2階

TEL:042-765-3005

https://www.sagamihara-kekkan.com/

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