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さがみはら南区 文化

公開日:2026.03.06

参加無料
相模原市庁舎で誰もが自由に「アート」を楽しめる1日
3月29日、「さがみはらSAKURA路上アート」

  • 過去記載時の様子/実行委員会提供

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 絵の腕前も、世代も、障害の有無も関係なく、誰もが自由にアートを楽しむイベント「さがみはらSAKURA路上アート」が3月29日(日)、相模原市役所本館正面玄関前広場(中央区中央)で開催される。主催はさがみはらSAKURA路上アート実行委員会。

アートを通してともに笑い合う

 同実行委員会代表の金子光史さんは、このイベントを開催するきっかけとなったのが2022年秋の体験だと振り返る。金子さんが主宰するアートグループ「フェースofワンダー」が、相模大野駅前のペデストリアンデッキで路上アートを行った時のことだ。

 金子さんは「駅前を通行中の方々が子どもたちを中心にたくさん集まり、路上に座り込んで障害のある方と一緒に絵を描いたり、粘土工作したりという光景が生まれた。アートを通して共に笑い合う、それこそが共生社会推進のもう一つの姿であり、相模原市ならではの発信なのではないか」。金子さんのこうした想いを市とも共有し、2024年3月に市が共催するイベントとしてスタート。市の担当者によると昨年は約600人が入場し「お花見ついでに楽しんでいく入場者も見受けられた」とのこと。

描く、作る、見る、買う…楽しみ方は自由

 会場には美大生・アーティスト・障害のある人と一緒に絵を描く「路上アートブース」、段ボール片に自由にトッピングして作る「アートピザ作り」(ともに参加無料)、作品の展示・販売や似顔絵や粘土工作を楽しめる「作品展示・販売ブース」が登場。「楽レレ♪ピクニック」によるウクレレ演奏も楽しめる

大学・地域団体との連携も進む

 今年は女子美術大学から15名、桜美林大学のボランティアスタッフも運営を支える。市内の障がい者支援施設・事業所で構成する「あおぞらアート」も今年初めて協賛団体として加わった。

 金子さんは「春の陽射しの下で、何を描いてもOK、5分でも2時間でも自由、なんでもありの路上アートです」と魅力を語る。

 参加無料。午前10時から午後2時まで。※雨天の場合は市役所ロビーにて開催(内容が変更となる場合あり)。問合せは金子さん【電話】090-7902-1193。

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