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公開日:2026.10.01

小田急相模原駅北口イベント にぎわい支える高校生 運営ボラ 参加続ける

  • ボランティアで参加する(左から)粟ケ窪さん、粉川さん、伊熊さん。いずれも高校2年生。今回のポスターのモチーフとなっている「自由の女神」と同じポーズで

    ボランティアで参加する(左から)粟ケ窪さん、粉川さん、伊熊さん。いずれも高校2年生。今回のポスターのモチーフとなっている「自由の女神」と同じポーズで

  • 10月3、4日に開催されるおださがロードフェスタ2026のポスター

    10月3、4日に開催されるおださがロードフェスタ2026のポスター

 小田急相模原駅北口の秋の恒例イベント「おださがロードフェスタ」が10月3日(土)、4日(日)に開催される。12回目を迎え規模が拡大する中、運営に欠かせないのがボランティアスタッフの存在だ。今年も地元の高校生3人が地域のにぎわいを支える。

3、4日 歩行者天国も 100人必要

 3日は駅北口の商業施設「ラクアル・オダサガ」「ペアナードオダサガ」と、ペアナード沿いの市道が会場となる。4日は国立病院機構相模原病院(南区桜台)へと続く「サウザンロード」も歩行者天国となり、会場が広がる。2日間で例年約7万人が訪れ、運営には100人以上のボランティアが必要という。

 その担い手として、今年も3人の高校生が参加する。いずれも南区在住で、相模台中学校出身の粟ケ窪(あわがくぼ)拓さん、粉川岳さん、伊熊優也さんだ。

 粉川さんと伊熊さんは中学2年生のとき、学校でボランティア募集を知り、「ノリ」で参加した。「地元なので、ずっと知っていたイベント。単純に面白そうだなと思った」と粉川さんは振り返る。翌年には同じサッカー部だった粟ケ窪さんも加わった。以来、3人は毎年「さがみん」「ざまりん」といったご当地キャラを担当している。

にぎわい支える高校生

 「これが終わったら本気出す」。2年前、中学3年生だった3人は、イベントを受験勉強への切り替えの区切りにしようと参加した。その後、それぞれ別の高校へ進学したが、毎年この2日間が「再会」の機会になっているという。その魅力を「終わったあとに達成感がある」と語る伊熊さん。粟ケ窪さんは「地元の友人に会うこともあるが、『ボランティアやってんだ』と驚かれる。ちょっとうれしい」と笑う。ボランティアの仕事は受付や会場整備、ステージの補助、ごみ回収のための見回りなど多岐にわたる。3人は続けて参加することでノウハウが蓄積されており、運営側からも重宝されているようだ。なお、近隣では上鶴間中学校が東林間のイベントにボランティア参加しており、実行委員会は「高校生3人もそうだし、そういった若年層の運営サポートはありがたい。将来的に担い手になってくれる可能性もある」と期待を寄せる。

 おださがロードフェスタは両日とも午前10時から午後5時まで。ステージや模擬店などが楽しめ、4日はスタンプラリーや仮装コンテスト、パレードなども行われる。

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