国土交通省と中日本高速道路(株)が、現在建設を進めている圏央道(首都圏中央連絡自動車道)。その一部を形成する「さがみ縦貫道路」のインターチェンジの名称の決定を発表した。これにより、これまで仮称で呼ばれていた城山ICは「相模原IC」に、相模原ICは「相模原愛川IC」となった。
「さがみ縦貫道路」は2014年度に全線開通を予定している、圏央道の新湘南バイパス西久保周辺から八王子JCTまでを結ぶ延長約300Kmの自動車専用道路。市内には、南区下溝〜原当麻周辺と、緑区川尻付近でそれぞれICの開設が進められている。海老名IC〜相模原愛川IC間は今年度、相模原愛川IC〜高尾山IC間は2013年度の開通を予定。相模原ICは全線開通後の2014年度に設置される予定だという。
今回決定したその他のIC等の名称は次の通り。茅ヶ崎JCT、寒川南IC、寒川北IC、海老名南JCT、圏央厚木IC、厚木PA。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
野菜苗・花苗を育ててみよう4月18日 |
野菜栽培を体験4月18日 |