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稚鮎2万匹を放流 中道志川トラスト協会

文化

公開:2014年5月29日

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鮎の元気な遡上を願い放流した
鮎の元気な遡上を願い放流した

 中道志川トラスト協会(山口政明会長)主催の稚鮎の放流が5月11日、青野原オートキャンプ場横、鮎の碑前河原に集合して行われた。

 中道志川トラスト協会では、鮎の伝承の残る中道志川の風物詩である「鮎が遡上する風景」の復活を図るため、毎年春に稚鮎を放流。河川美化活動、川とのふれあい体験なども実施している。

 当日は、地元の小中学生や親子、近隣自治会員など約100人が参加。協会会員が手分けをして、約2万匹の稚鮎を放流した。

 子どもたちは「無事に戻ってきて」と願い、協会員の指導の下、鮎を放していた。

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