相模原を舞台にしたオール相模原ロケ映画「ホペイロの憂鬱」が1月6日(土)、MOVIX橋本で先行公開される。後援する相模原市ではパネル展示を通じて映画を盛り上げて機運を高めるほか、制作サイドでも多くの市民に来場してもらうよう呼びかける。公開当日は主演の白石隼也さんが登場し、舞台あいさつに臨む。
映画は市内在住の作家・井上尚登さんの同名小説が原作。相模原のJ3サッカーチームに所属するホペイロ(用具係)が、降りかかるトラブルを解決していくというミステリアスながらもユーモア溢れるストーリー。昨年2〜3月にかけて市内各所で撮影され、多くの市民もエキストラで参加した。映画には水川あさみさん、永井大さん、川上麻衣子さん、佐野史郎さんらも出演。女優で歌手のシシド・カフカさんが同映画のために作詞した主題歌「特選」も注目だ。チケットは白石さんが舞台あいさつする回(正午〜)が既に完売したため、挨拶を2回に増やして対応している(午前9時40分の回の上映後)。
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