二本松八幡宮総代役員27人(八木孝雄総代長)は10日、だんご焼き(どんど焼き)を行った。
この行事は、同宮の氏子に津久井湖の底に沈んだ「荒川」地区から移り住んだ人が多かったため、江戸時代から同地区に続く行事を2004年に復活させたもの。
当日は、氏子から寄せられた正月飾りを円形に積み上げた中に、正月飾りやだるまを付けた真竹を建て、無病息災などを願いお焚き上げをした。同氏子役員らは「規模は縮小したが、荒川地区に残る年中行事を忍んでいただきたく斎行した」と話した。
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