八王子 社会
公開日:2026.02.19
不正受給で18人処分
住居手当など約415万円
八王子市は2月12日、住居手当や扶養手当などを不正に受給したとして、職員15人と彼らの管理監督責任を負う管理職3人に対し戒告や訓告などの処分を行ったと発表した。不正受給額は総額で約415万円に上る。
市は昨年10月に通勤手当の不正受給で職員を処分したことを受け、あらためて2020年4月から26年1月末までの諸手当(住居・通勤・扶養)の返納分について事実確認を行った。この結果、新たに住居手当で8人、通勤手当で6人、扶養手当で1人に故意性や悪質性が認められたことから、主任3人を懲戒処分の戒告としたほか、6人に訓告、5人に厳重注意の人事措置を下し、すでに退職した1人については訓告相当とした。また管理監督責任として課長3人も厳重注意とした。
市は今回の事態を受け、市民の信頼を損なったことを謝罪するとともに、研修の実施による公務員倫理の徹底や条例の見直しによる再発防止に取り組むとしている。
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