多摩版 掲載号:2019年2月21日号
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2月で設立10周年を迎えた「たまロケーションサービス」の代表を務める 柴田 孝司さん 連光寺在住 74歳

多摩の「ロケ支援総合商社」に

 ○…「いつまで続くかなと思っていましたね」。2月で設立10周年を迎えた「たまロケーションサービス」。多摩市の委託を受けて、映像を通じて地元を盛り上げようと市民の手で設立された非営利のフィルムコミッション団体だ。映画やドラマ、CMなどのロケ撮影を誘致し、進行をスムーズに促すための活動を行い、これまで数々の名作・ヒット作に関わってきた。

 ○…3代目の代表に就任して7年。「ロケの街・多摩 テレビ・映画で出会う街」をスローガンに、ロケ誘致や渉外、現場の立会いなど陣頭に立って行動してきた。風景、公園、道路などインフラが整っている多摩の魅力を映像を通して発信していく。「市民の皆さんに映像に使われる自分たちの街を愛してもらいたい。だから露出をあげていきたいですね」と笑顔で語る。

 ○…北海道帯広市出身。大手精密機器メーカーの営業職として定年まで勤めあげた。多摩に転居してきたのは1974年。多摩のことを知ろうと異業種交流会に参加したことが”たまロケ”に関わるきっかけだった。退職後に声を掛けられ、共有できる価値観の仲間とともに歩んできた。「家で粗大ゴミ化の危機感がありましたから」と苦笑い。「存在価値のある仕事を見つけられた。充実感がありますね」と微笑む。「教育・教養」ではなく「今日行く・今日用」に「今日会う」を加えた3つが大事だと持論を語る。

 ○…趣味はオペラ。30年続け、毎年舞台にも立っている。「楽しいですよ」と満面の笑み。11年目に入る”たまロケ”。多摩に来ればロケができ、手間のかかる手続きを代行し、制作会社の希望をかなえられる。そんな多摩の「ロケ支援総合商社」的な存在を目指していきたいという。その先頭に立って、これからも地域・観光の振興に尽力していく。

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