多摩版 掲載号:2019年10月17日号 エリアトップへ

9月2日付で多摩中央警察署の署長に就任した 岩井 文丈さん 市内在住 56歳

掲載号:2019年10月17日号

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「自然体」「不易流行」の精神で

 ○…多摩中央署約370人の署員を牽引する署長職に9月2日付で就任した。「活気があって元気が良い」。それが同署に抱いた印象だ。仕事は明るく楽しく元気に。そして自分に厳しさを。警視庁の長い歴史の中で築いてきたものを継承しながら時代の変化や街のニーズに合わせて変えていく。「『不易流行』の精神で署員一丸となって職務にあたりたい」と抱負を語る。

 ○…世田谷区で生まれ、小平市で少年時代を過ごした。サッカー少年だったが、高校生の時に白バイ隊員に憧れ、卒業後に入庁。築地署を皮切りに、憧れだった白バイ隊員も務め、機動隊などを歴任。これまでのキャリアの中で半分以上を交通の仕事に従事してきた。「若い時はがむしゃらだった。課長職や副署長になってから、地域の方から御礼や感謝の声を聞けるようになった。嬉しかったですね」と目尻を下げる。

 ○…来年にはオリンピック・パラリンピックの開催が控えている。東京での開催は56年ぶり。自身を含め、前回大会を経験した現役の署員はいない。多摩市・稲城市も自転車競技ロードレースのコースになっている。競技、選手への対応だけでなく、世界から訪れる観客への警備の準備を進める。「さすが東京と思ってもらえるように、細心の注意を払い、アンテナを高くして、自治体と一緒に準備にあたっていきたい」と気を引き締める。

 ○…趣味はサッカー。以前いた碑文谷署では若手署員とチームを作って汗を流していた。「ここでもできたら」と笑顔を見せる。今後は、署員や街の人と積極的に交流していきたいという。「かゆいところに手の届く署にしていきたい」。常に自然体。笑いを取ることが好きで、ドラマを見て涙する人情派。そんな署長が安心・安全なまちづくりに邁進していく。

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