(PR)
相模台病院 育児と仕事の両立をサポート 復職した看護師にインタビュー
全国的に人員不足の看護師。近年は医療の高度化と専門化、子育てとの両立が難しいという理由で、産休・育休後の再就職をためらう人も。そうしたなか、積極的に復職支援しているのが、座間市相模が丘の相模台病院(山上達也理事長)だ。今回は出産後、復職した2人の看護師に、職場環境などを取材した。
子育ての悩み共有
「12年間ずっと勤務してきて、1年間の産休と育休。復職には不安もありました」と話すのは清水幸恵さん。看護の技術や、新人看護師の教育などの面で不安を抱えていたという。大きな支えとなったのは同僚のサポート。「業務の変更点など丁寧に教えてくれました。子育ての悩みや不安を共有できる同僚がいるのも大きいですね」と話す。
24時間対応の保育
4歳と1歳の子どもがいる新田マリアさんは、病院内の「たけのこ保育園」を有効活用している。同園は0歳から学童までの24時間保育に対応。勤務シフトに合わせ、できる限り担当保育士が勤務してくれるなど「オーダーメイドの保育」を実現している。送迎バス利用で幼稚園に通園できるのも大きな魅力だという。
復職支援の実績
復職支援に力を入れている同病院。独自のセミナーを毎年2回開催している。昨年度は、座間市役所や地域の病院と連携したセミナーを開くなど、実績を残している。
清水さんは「各種サポートが充実しています。関心のある方はぜひ一緒に働きましょう」と呼びかけ、新田さんは「相模台病院には多様な診療科目があるので、自分のキャリアデザインも立てやすいです」と話している。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>