大和 社会
公開日：2022.04.08
新入生の安全に役立てて
物流連絡協議会が旗寄贈
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右から篠崎勝則副会長、吉原一彦副会長、大木市長、財津保真部長
物流連絡協議会大和地区会（新村千成会長）は３月25日、大和市に交通安全横断旗５００本と横断指示旗50本を寄贈した。今年で４回目。
横断旗と横断指示旗は毎年、春の全国交通安全運動に合わせて贈られ、園児や児童の登園・登校に役立てられている。
横断旗は横断歩道を安全に渡るために子どもたちが使用するもので、市内の設置場所に補充。横断指示旗は、子どもたちを安全に横断させるために大人が使用するもので、各市立小学校のＰＴＡなどに配布される。
大木哲市長は「毎年のご協力で、交通事故の件数が着実に減っている」と感謝を述べ、吉原一彦副会長は「引き続き、協議会としても日頃の交通安全を徹底するなど、協力できることはしていきたい」と話した。
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