大和 ピックアップ(PR)
公開日:2022.12.02
2023年4月から義務化
いち早く子どもたちの安全を図る
地元企業がバス安全装置を準備
福岡県や静岡県ほか各地で通園バスに保育園児らが置き去りにされる事件が相次ぎ、国は来年4月に子どもの置き去り防止安全装置の設置を義務化する。義務化には1年間の猶予を設ける予定ではあるが、国としては車内が暑くなり危険が高まる時期(6月以降)までに、取り付けをしてもらいたいという意向を持つ。義務化まで4カ月「違反なら業務停止になるのでは?」との声も聞こえる中、現場での焦りが予想される。
大和市にある(株)オート電機(平山浩司社長)は「地域ニーズにいち早く応え、通園・通所バスを利用するご家族にも安心を提供したい」とし、11月から安全装置の製品の仕様や性能、取付実施に向けた準備を整える。
平山社長は「地域の子どもたちの安全を万全に期すため通われる園が準備を整えているか、などを身近な大人が確認する必要があると思います。地域の通園バスに安全装置がない、または装置が不足している、といったことがないよう当社では迅速に対応させて頂きます」と考えており製品や取付に関する問い合わせを受け付け始めている。
また「設置は補助金対象で、安全装置の仕様ガイドラインについては年内に策定されるが、策定後だと設置期間に間に合わない可能も出てくるのでは」と、早めに準備する必要性を訴える。
㈱オート電機
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大和市深見4-6-3
TEL:046-263-6551
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