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金城理事長の徒然話「先生おしえて」㊶ 長茄子
長茄子や 能登の復興 祈り食う 三鞭(シャンパン)
あれから半年が経ちました。「先生、まだまだ倒壊家屋はいっぱいあるし、めどがたたないのが現状です」と言われながら出してもらった[竹葉]というお酒…よく見ると製造は岩手の酒造なのに販売は石川の酒造と。「被災した数馬酒造さんのスタッフが岩手の赤武酒造で(借りて)能登のお米を使って日本酒を想いを込めて醸した(作った)いわば岩手が手を差し伸べて…」とここまで聞く前にすでに涙腺は崩壊、一口飲んで涙の湖。困った時はお互い様、とはいえなかなかできることではありません。言うまでもなくもう一合おかわりをしました。
半年といえば、特に若い方は超音波(エコー)などの検査は1年に一度では、すい臓がんなどの進行に間に合わないことがあります。例えば会社の健診の半年後に別にエコーをすれば半年ごとにチェックができます。ちなみに金城先生は内視鏡とエコーは半年ごとにやっています。ぜひ上手に医療機関を活用して下さいね。
さて、今夜も能登産の食材をあてにシャンパンと日本酒で乾杯です!
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