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介護サービスの新しいカタチ 定期巡回と訪問看護を一体化
看護師と介護士による定期巡回訪問介護サービスを提供している「やまとみかん」(大和市南林間2の13の20)では、利用者を募っている。
医療と介護を必要としている人が自宅で安心して生活できるよう、場面に応じてスタッフ(看護師・介護士)が出向いて健康管理と生活支援を行う。具体的なサービスには、各人の病状に合わせたケアや医療処置を病院と連携しながら行う「訪問看護」、看護と介護を必要な時に必要なだけ受けることができる「定期巡回」がある。
一例として、おむつ交換やたん吸引、認知症患者の見守りなどは安否確認を兼ねて毎日数回介護ヘルパーが訪問。”もしも”の時は、自宅に看護師を呼び出せるナースコールと同じ装置(ボタン)を用いて対応する仕組みとなっており、医療度が高くても「自宅に居ながら病院と同様のサービスが受けられる」と同法人の代表で看護師の高橋宏美代表。費用は要介護度に応じた定額制で、施設入居よりも負担は少ないという。
サービスの提供は24時間、365日。土日や夜間も対応している。
「医療度が高くても自宅で過ごせる社会の実現をめざしている。定期巡回と訪問看護を一体化させた新しいサービスを定着させ、安心して過ごせるまちにしたい」と高橋代表は話している。
ホームペ―ジは「やまとみかん」で検索。利用に関する相談等は上記に連絡。
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こどもタウンニュースやまと9月27日 |
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