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金城理事長の徒然話「先生おしえて」52 100年に一度
たまに大和駅の『骨董市』や京都に出向くと古伊万里などのお皿で、普段使えるお買い得品を探します。なんとも味わいがあり、温かみと豪華さを兼ね備えているお皿の裏を見ると…(大明成化年製)とハッキリ読めるものやグチャグチャの字のも。中国の明中期の成化年間(1465〜87)のことなのですが、こんな昔のものならとても手が出ないお宝のお皿。実は日本でお皿の需要が高まった頃にこのお皿の模様を真似して作った、いわばコピー品。字が読めない人も駆り出して作ったそうで人手が足りないのはいつの時代も同じなのでしょうか?
人手が足りないと言えば、我々も同じ。でも期せずして素敵な医師やスタッフが少しずつ集まって来ています。糖尿病・甲状腺・訪問診療の分野でも新たに数名の医師が揃いました。みなさんの病気もさまざまな、それぞれ専門のスペシャリストにかかって下さいね。
そう言えば『タイミンチク』という、これも中国に関係する笹が江ノ島で今月開花しているそうです。なんと100年に一度の開花!しっかり目に焼き付けてシャンパンで乾杯です(笑)
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