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居たいと思える場所を しんちゃんハウス
「認定NPO法人地域家族しんちゃんハウス」(館合みち子理事長)は、市内で放課後児童クラブを運営するほか、子供食堂や指定障害児相談事業所など、子育て支援事業を幅広く展開している。そこには子どもたちが自ら「居たい」と思えるような居場所づくりをしていくという理念がある。
同ハウスでは、地域住民らの協力のもと、敷地内で野菜の栽培をしている。これは子ども達の手で収穫を行い、子供食堂などで振る舞われる。さらに、児童が子供食堂などで食事をする際は、「自分が食べきれる量の配膳」を促すことで、フードロスや食材への「感謝」と「ありがたみ」を伝えるなどSDGsにも取り組んでいる。
館合理事長は「子どもたちの『居たい』と思う居場所は一人ひとり違います。多くの子どもたちが安心して過ごせる環境を提供し続けていきたい」と話す。これからも大和の子どもたちの未来を支えていく。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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