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大和 ピックアップ(PR)

公開日:2026.01.01

創業75周年 ニッケン建設株式会社(大和市代官) ユーミーマンション事業 FC加盟
100年企業めざし仲間とともに…

  • 2022年8月に竣工したユーミーマンションの一例「スイートガーデン」(大和市中央林間)

  • 横澤 高太郎 代表取締役

 ニッケン建設株式会社(横澤高太郎代表取締役/本社・大和市代官)は、地元・大和市を代表する総合建設企業の一つだ。同社は2025年に創業75周年を迎え、ビル・マンション、商業・教育福祉施設、公共施設などの新築・改修工事に加え、土地活用提案、設計、施工、運用管理などを手がけてきた。新たな一年も建物を通して、お客様の未来と夢の具体化に努める。

 同社は1950年3月、前身となる日建工業株式会社が建築業を創業したことに始まる。

 1953年には、日建土木株式会社が土木業を創業。その後、2000年6月に日建工業と日建土木が合併され、「ニッケン建設株式会社」へ商号変更した。

 ニッケン建設が担う事業領域は、大きく分けて5つに分かれる。その中の一つが「土地活用事業」だ。これはお客様の資産である土地を最大限に生かせるよう提案する事業で、新たな資産形成または相続対策としても社会の高齢化を背景にニーズが高まっていると言えそうだ。

 同社では、2010年6月、賃貸マンション(RC造)で日本一の戸数を誇る「ユーミーマンション」のフランチャイズ(FC)に加盟した。同社は加盟社として節税、相続対策の提案を一人ひとりの状況に応じて対応。きめ細かく親身な姿勢で資産運用をサポーし、信頼を集めてきた。

「新築時満室保証」

 同社ではFC加盟からおよそ15年間で、十数棟の賃貸マンションを手がけてきた。担当者によると、大和市内には2022年8月に竣工した鉄筋コンクリート(RC造)の「スイートガーデン」があり現在は、年に複数棟のペースで施工が行われている。

 昨年12月に青森県で震度6を記録する地震とそれに伴う津波が発生、暮らしの安心・安全に大きな関心が集まった。

 こうした中、RC造の賃貸住宅は「耐久性」「耐火性」「耐震性」「断熱性・遮音性」「対災害性」に優れることから、今後も注目を集めることが予想される。

 同社では、土地活用を検討しているオーナーに向けてマンションの施工のみならず、その後の経営もトータルでサポート。たとえば、「部屋を借りてくれる人がいないか不安」といった声に対し、同社では「新築時満室保証」を約束。一定の条件はあるものの、「建てたその後」も親身に寄り添ってくれるのが、同社が信頼される理由の一つと言える。

連携、連帯で

 残る4つの事業領域は鉄骨造を中心に公共事業、ビル、学校、病院などを手がける「建築事業」、現存する建物の価値を上げる「リノベーション事業」、そのほか一級建築士事務所としての「設計事業」、宅地建設取引業者としての「不動産事業」と続く。

 建築事業の領域では、市内の大和なでしこスタジアムや引地台公園にある大和スタジアムなど、市民に馴染みの深い施設も多くある。創業75年で培った、行政や民間からの高い信頼はこうした施工実績からも明らかだが、こうした実績を支えるのが、「チームニッケン」の存在だ。

 同社の取引先協力会「TEAM NIKKEN」はおよそ100社が加盟し(=下記に「加盟社一覧」)、昨年20周年を迎えた。こうした数多の企業との連携、連帯が同社を強くし、顧客のさまざまなニーズを満たし、喜んでもらえる大きな要因と言えそうだ。

 同社の横澤高太郎代表取締役は75年間の歩みを振り返り、地域の人たちやチームニッケンなど関係者に感謝をしたうえで、「100年企業を目指して、現状に甘んずることなく、時代にふさわしい企業としてさらに確かな技術をお客様にご提供させていただきたい」と話している。

ニッケン建設株式会社

大和市代官1-14-1

TEL:046-267-1191

https://nikken-const.co.jp

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