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実はめずらしい病気ではない! 高齢者に多い「パーキンソン病」 取材協力/えびな脳神経外科
パーキンソン病と聞くと「難病だし、自分はかからないよ」と思う人も多いのでは。実はこの病気、年を取ると誰でも発症する可能性があるもので、患者数推定10万人以上と脳神経系の疾病の中でも発症者が多いとされている。今回は脳疾患治療の専門医・尾崎聡院長に「パーキンソン病」について話を聞いた。
―パーキンソン病とは?
主な症状として安静時に手足が震える、動作が遅くなり歩幅が狭くなる、筋肉のこわばりにより関節の曲げ伸ばしがぎこちなくなる、体のバランスがとりづらくなるなどが挙げられます。発症には運動調節に関連のある神経伝達物質・ドーパミンの減少が影響しているといわれていますが、減少してしまう理由は明らかになっていません。
―疑いが見られる時は?
この病の特徴はゆっくり進行すること。末期になると認知症や寝たきりになってしまうこともあるので、そうならないためにも早期発見・治療が大切です。当院では4月から、神経内科を第1・3水曜の月2回に増やし診療いたします。
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