海老名・座間・綾瀬版 掲載号:2018年6月29日号 エリアトップへ

「海老名・共助社会づくり推進の会」の会長を務める 杉崎 文男さん 中新田在住 75歳

掲載号:2018年6月29日号

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人づくりで、人を繋ぐ

 ○…生きがいのある人生、暮らしやすい、住みやすい地域社会づくりを目指して昨年、会を発足。地域課題を把握するとともに、その解消や情報共有に向けて始めた「日曜トークサロン」など、市民と一緒に社会の見識を高めようと活動する。「趣味の文化やスポーツ活動と同様に、地域の動きに対する知識を付けることは自分たちが暮らしていく上で重要。何が出来るかを考えながら、小さい事でも行動していければ」

 ○…自治会をはじめ、地域活動するボランティア・NPO団体の存続が、高齢化や後継者不足を理由に継続困難になっている事を危惧。こうした背景の下、同じ地域に暮らす人々が共助の心を持ち継続的に仲間づくりを行える場を提供しようと、同志を集めて会を発足した。「地域を良くしようと強い思いを持つ”アクティブシニア”は沢山いる。この方たちをいかに繋げ、広げていけるかが、これからの動きですね」と先を見据える。

 ○…これまで大手自動車会社に勤務し、系列部品メーカーや医療機器メーカーなど、数社の会社役員として経営に携わってきた。退任後に考えたのが「地域貢献」。行政の政策研究員に応募し市民目線から各種政策提言を行ったほか、現在進行中の海老名運動公園周辺の区画整理事業や厚木駅の再開発に携わるなど、生活は仕事一辺倒からガラリと変化。「勤め人で学べた”組織の仕組みづくり”や”人づくり”を地域で活かしていきたい」

 ○…古希になってからは年間100冊を目標に、様々な分野の本を読み漁る。「江戸時代の暮らしの仕組みには現在にも通じる共助社会の原型がある。次世代に何を残し、何を伝承していけば良いのか、”繋ぐ”事の大切さを感じています」と語る。好きな言葉は、西郷隆盛の「敬天愛人」。

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