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海老名・座間・綾瀬 人物風土記

公開日:2019.03.29

海老名警察署の15代署長に就任した
鈴木 公人さん
大谷在勤 56歳

  • 鈴木 公人さん (写真1)

人情味伝え、平和な社会へ

 ○…38年の警察官人生で、初の署長職を務める。人口増加が著しい海老名だが、まちを守る署員数は限られている事から”署員一人ひとりの個人スキルを上げること”をひとまずの目標に掲げる。「署員には臆さず行動できる力をつけてほしい。そのために署全体でフォローする体制を整えます」と抱負を語る。日頃から部下が話しやすい雰囲気を作ろうと署長室を開放する等、自ら指導していく姿勢に温かさを感じる。

 ○…実力勝負な体質に惹かれ、高校卒業後に警察に就職。交番・パトカー勤務を経て、人事等を担当する警務課や、少年の非行・犯罪防止の職務を長年担当してきた。機動隊所属時には日航機墜落事故の現場を経験。「遺族や被害者に寄り添いたいとの思いがこの時に一層強まった」と振り返る。

 ○…海老名署には43歳の時に生活安全課長として赴任していたことがある。以前は年間1000件超えだった犯罪件数だが、現在はまちの発展にも関わらず800件余りと減少し”県下でも犯罪の少ないまち”という印象だ。「従事していた時は暮らし安全指導員さんがいて防犯講話等をして下さり、当時から”自分たちのまちは自分たちで守ろう”という意識があった。こうした活動が根づいた結果、利便性の向上だけでなく、今の安全安心な住み良い海老名になっているのでは」と、過去を思い出しながら地域活動の重要性を説く。

 ○…趣味はジョギングで、相模原の自宅から相模三川公園までの往復25Kmを走ることもしばしば。また、学生時代から続けている剣道では子どもの指導にもあたり、諦めない心を育てるとともに、礼儀の大切さなども強く伝えている。様々な経験を活かしながら、人一倍相手の気持ちに寄り添える心で、リーダーシップを発揮していく。

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