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座間市相互提案型協働事業 「無縁遺骨」知っていますか 社会福祉法人 足跡の会
近年社会問題化している「無縁遺骨」。単身世帯や生活困窮者が孤独死し、遺族が見つからない又は遺族が「受取拒否」をすると行き場がなくなる遺骨のことだ。第三者は勝手に埋葬できず、多くの自治体は役所で保管をしている。その数は、孤独死の増加とともに増え続けているという。
社会福祉法人足跡の会は座間市と協働して、「無縁遺骨」を「縁のある遺骨」に変え、誰もが適切に埋葬できるよう取り組みを進めている。同法人の木村さんは「生前に準備をしていれば、無縁遺骨にならずにすみます。立派な墓地や永代供養は必要ないといっても、費用は必ず発生することを知らない方も多いようです。親族や友人に迷惑をかけないために、ご遺骨のことについてもしっかりと考えておく必要があります」と話す。
同法人では公益事業として市内に合祀墓地「座間古霊廟」を設置。協働事業としてセミナーの開催や、市民の相談に対応している。「ひとつでも心配なことがあれば、相談を」と木村さん。
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