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海老名・座間・綾瀬 政治

公開日:2023.06.16

座間市長
市政報告会に350人
代議士、県議、市議ら来賓も

  • 会場の様子

 座間市の佐藤弥斗市長が10日、ハーモニーホール座間小ホールで行われた市政報告会に出席し、就任からこれまでに取り組んだ市の事業などを集まった約350人の支持者らに報告した。報告会は後援会が主催した。

 この日の市政報告会には、支持者のほか荻原健司市議会議長を含む市議16人と芥川薫県議(自民党)、立憲民主党代議士の太栄志氏、後藤祐一氏、座間市自治会総連合会の湯浅一弘会長、座間市商工会の内藤和美会長ら来賓30人も出席した。

 2020年10月の市長就任から2年8カ月にわたり新型コロナウイルス感染症対策の陣頭指揮を執ってきた佐藤市長は、市長選で示した市長給与の20%削減やプレミアム付き商品券の発行など約20項目にわたる公約の取り組み状況を報告した。

 市長就任後のコロナ対策で開設した市公式LINEアカウントに約8万6千人が登録したことや、市議時代から提唱してきた成人式を実行委員会形式に変更したこと、国際大会で活躍する市民アスリートとの交流についても紹介した。

 そのうえで「座間市の自慢は市民の皆さま。座間市が好きで優しい人が多いからこそ、私のような者が市長になれた。これからもそんな誇らしい市民の皆さまと一緒に座間市の未来を創りあげていきたい」と述べ、集まった支持者から大きな拍手を浴びていた。

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