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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2025.04.23

広報のプロに学ぶ
海老名青年会議所

  • カミゴウ消防団の事例を発表(同会議所提供)

 (公社)海老名青年会議所(鈴木輝彦理事長)が4月8日に「広報」をテーマにした講演会をビナレッジで開き、約100人が来場した。

 壇上では行政や企業、地域のブランディングなどを手がける(株)ヒトカラメディア(東京都世田谷区)の柳川雄飛さんが実践例を交えて講演。売るための訴求である「広告」と、社会価値ある情報発信である「広報」の違い、ブランドを育てる必要性などを解説した。

 カミゴウ消防団(市第5分団)からは広報チームリーダーを務める加藤達也さんが登壇。SNSのフォロワーを5千人まで増やした広報の秘訣を紹介。地域ネタや自分たちの強みなど、日ごろの発信や新しい団員の加入につなげた事例を話した。

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