海老名・座間・綾瀬 社会
公開日:2026.07.04
「結び」の深みへ引き込む 座間神社で帯アートの数々を展示
座間神社の神社会館すいめいに6月下旬、帯を使ったユニークなアート作品が並んだ。
手掛けたのはアート作家の山本修子さん。20年ほど前、昔の着物用生地を手にした時に「良い品を切らずに、アート作品として生かせないか」と発案し、これまで県内外で展示会を開いてきた。
会場には額入りの絵画のような帯や、壁画風の帯などを展示。古典「伊勢物語」に収録される歌「唐衣着つつなれにしつましあれば〜」などを添えて帯の世界の深みを紹介した。さらに平安時代からの「几帳むすび」や、魔除けの意味がある「総角(あげまき)むすび」などの伝統技法も。山本さんは「若い世代に結び目の大切さを伝えられたら」と話していた。
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