厚木市で10月3日、神奈川中央交通(株)が運行する通常路線バスの2倍の輸送力を持つ連節バスツインライナーの新たな路線運行が始まった。新路線は、厚木バスセンター(本厚木駅前)と神奈川工科大学(同市下荻野)を結ぶ約6・8Km。運行時間は、朝は大学行きでバスセンターを午前10時20分に出発する一便。夕方は、バスセンター行きで、大学を午後4時38分、45分に出発する2便。
新路線運行は、市内路線で利用者が多い同大学の要請を受け、同市が調整して実現したもの。また、神奈川中央交通(株)が、バスセンターと厚木アクスト間を運行する連節バスの効率的・効果的な利用を目的に実施した。
連節バス運行は県内3路線目
運行スタートにあたり同大学バスロータリーで記念式典が行われた。式典には、小林常良市長や神奈川工科大学の小宮一三学長、神奈川中央交通(株)の堀康紀専務らが参加。新路線の設置を祝った。
県内でこれまで連節バスが運行されていたのは、湘南台駅〜慶応義塾大学藤沢キャンパス間と厚木バスセンター〜厚木アクスト間の2路線のみだった。
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