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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2025.12.26

遊技場組合が本寄贈
市内児童館に1140冊

 厚木市遊技場組合(山口健二組合長)が地域貢献活動の一環として、厚木市内の児童館に中古書籍の寄贈を行った。12月16日には市役所で贈呈式が行われ、同組合の山口組合長と赤羽良太事務局長、市との調整役を担った望月真美市議が出席。山口貴裕市長に児童書を手渡した=写真。

 この書籍は、同組合が12月28日に開催するファン感謝デーの商品購入先である株式会社そごう・西武の協力で調達したもの。今回は市内38の児童館に各30冊、計1140冊が寄贈された。

 山口組合長は「組合として、未来ある子どもたちのための活動ができることをありがたく思う」と話し、山口市長も「児童館は子どもたちが遊び学び集う場所。このような寄贈をいただき心から感謝している」と笑顔で謝辞を述べていた。

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