皇帝ヒマワリ鮮やかに 上古沢 永島さんの畑で
市内上古沢の永島道子さん(61)の畑で、皇帝ヒマワリが大きく成長し、大輪の花を咲かせている。
夏前から苗を植え11月下旬には高さ5mほどに成長。直径約15cmの鮮やかな黄色い大輪が咲き、一つの枝に15輪ほどの花をつけている。
皇帝ヒマワリはキク科の植物。「ニトベギク」「ガリバーヒマワリ」「木立ヒマワリ」などとも呼ばれる。真夏に咲くヒマワリとは別。降霜の早い地域では開花は見込めないと言われており、きれいに咲かせ続けるのは難しいとされる。
永島さんは「最初は小さな苗がまさかこんなに大きくなってここまできれいに咲くとは思わなかったです」と驚いた様子で話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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