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エビ天マークの作業車が目印 中日本高速道路にBDF車
NEXCO中日本小田原グループがこのほど地球環境に配慮し、CO2削減に乗り出した。高速道路上の維持作業に使う標識車などの燃料にバイオディーゼル燃料を使うというもの。
今月1日、同社小田原保全・サービスセンター内作業者待機所で『BDF出発式』が行われた。(=写真)
中日本高速道路(株)のBDF導入、実は厚木市内金田の(株)ベストトレーディング(華谷俊樹社長)が仕掛け人。厚木市内ではもう数年前から市内飲食店、または家庭から出る廃食用油を回収し、BDFを作る運動が始められている。
大きいエビ天のマークが目印の黄色い作業車両が小田原厚木道路を移動するのを目にすることがあるかもしれない。
バイオディーゼル燃料(略称BDF)はサービスエリアなどの営業施設で廃棄処分される天ぷらなどの廃食用油が燃料の材料で、その廃油を精製して作った燃料。化石燃料の使用を抑制し、地球温暖化の抑制を図る。年間の燃料使用量が約1500リットルの一台の車両にBDFを使用することで、年間8・4tのCO2排出が抑制されることになる計算だ。
ベストトレーディング株式会社
〒243-0807 神奈川県厚木市金田1141-3
TEL:046-297-5337
TEL:046-297-5338
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4月19日