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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2013.02.01

48時間以内にゲーム開発
湘北短大 世界規模のイベント

  • 中間発表で開発途中のゲームを披露する学生たち

 世界最大規模のゲーム開発イベント「Global Game Jam(GGJ)」が、1月25日から27日まで湘北短期大学(宮下次衛学長・市内温水)を会場に開催された。



 GGJは国際ゲーム開発協会が主催し、2009年から実施。48時間の制限時間内にゲームを1本開発し、インターネット上に発表する。今年は46カ国約320カ所の会場で、1万人以上が参加し、およそ2000ものゲームを開発した。



 国内17会場のうちの1つの同短大は、今年初めて参加。情報メディア学科の1年生8人と教員4人が、2チームに分かれて大会に挑戦した。



 学生たちは今年のテーマ「心臓の鼓動」をもとに、プログラムやゲームサウンドなどを分担しゲームを開発。参加した学生の一人、赤井飛鳥さんは「将来プログラマーを目指しているので、良い経験になった」などと振り返った。

 

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