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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2013.11.22

第二小で異文化交流
友好都市の教授が授業

  • ゲーム感覚で英語に親しんだ

 厚木第二小学校(遠藤淑子校長)で11月19日、厚木市と友好都市の関係にあるアメリカ合衆国コネチカット州ニューブリテン市から来日中の大学教授による英語の授業が行われた。



 この日教壇に立ったのは、セントラルコネチカット州立大学のクリスティー・ワード教授(45)。5年生の全4クラスを対象に、黄色とオレンジ色の2チームに分かれ単語の聞き取りを競い合う、ゲーム感覚の授業が行われた。普段とは異なる内容に児童たちは盛り上がりながら、意欲的に取り組んでいた。



 授業を受けた福島花恵さんは「みんないつもより集中していた。難しかったけど、楽しくて覚えやすかった」と話した。



 日本の子どもに授業をしたのは今回が初めてだというワード教授は、「子どもたちは元気でエネルギーを感じた」と述べた。

 

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