戻る

厚木・愛川・清川 文化

公開日:2014.07.25

天然鮎に舌鼓
地域の食文化を体験

  • 鮎を調理する参加者

 天然鮎の調理を体験する催しが7月19日、厚木ガスショールームで行われた。主催は相模川水系を守る会(木藤照雄代表)。



 地元の伝統的な食文化を学ぶことがこの催しの目的。相模川で捕れた天然の鮎を塩焼きや南蛮漬けに調理し、その美味しさを味わった。



 当日は市内外から約30人の参加者が集まった。塩焼き用の鮎に串を打つ場面では、初めての体験に「難しい!」との声も。参加した金田在住の小島久美子さんは「鮎の南蛮漬けなどは普段作らないので勉強になる。皆で料理を作るのは楽しい」と話した。

 

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS