依知中学校(森茂樹校長)の卒業式が3月13日に行われ、少し花をつけた「依知桜」2本が卒業生138人を祝福した。
この桜は、昨年11月に同校PTA(三橋智和会長)が植樹。地名にちなみ「依知桜」と名付けられた。開花が早めのカワヅザクラを元にした品種で、「花が咲いた桜で送り出したい」という、子を持つ親と教師の思いが込められている。市内他校にもこのサクラは6本植樹されたが、今年花をつけたのは依知桜だけ。
この日は惜しくも1本が葉桜、もう1本が蕾までだったが「1年目に咲くのは難しいと思っていたので、感無量です」と三橋会長。卒業生の内田優香さんは桜を前に「今まで支えてくれたことに感謝して、学んだことで地域に貢献していきたいです」と話した。
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