「おもしろい形の梅を拾った」と編集室にやってきたのは、岡田に住む大貫稔さん(82)。
自宅の庭の手入れをしていたところ、写真のように2つの実がつながった、まるで双子のような梅の実が見つかった。
梅の木はしだれ梅で、35年前に植えたもの。2つ合わせての長さは5cmほどで、どちらにも種が入っていた。「こんな形ができたのは初めて」と大貫さん。
以前も解説いただいた、JAあつぎの今直樹課長によると「めしべに傷がつくなどして、刺激を与えられて突然変異したのでは。種が両方にあるのは非常に珍しいケース」だという。
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