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本厚木駅 窓口がガラス張りに 駅舎がリニューアル

社会

公開:2016年8月5日

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外から見えるようになった駅舎
外から見えるようになった駅舎

 本厚木駅(吉田健治駅長)の中央口駅舎などのリニューアル工事がこのほど行われ、7月23日から新しい駅舎での営業が始まっている。

 新しくなった駅舎は、全面ガラス張りで、切符などの販売を行う出札窓口と改札窓口が分かれたL字のオープンカウンターが設置された。この工事は、駅職員の事務所や窓口を備える駅舎と、1977年に高架になった本厚木駅の前後およそ1・5Kmに及ぶ橋脚の耐震工事を行ったもの。

 本厚木駅は、1日の平均乗降者数が約15万人で小田急線全70駅中6位、乗換のない駅としては最も多い。工事は2014年10月から始められ、17年2月頃までに改札上の天井とホーム事務所改修も予定されている。

 吉田駅長は、「係員の顔が外から見えるようになったことで、朝夕の混雑の中でもお客様が安心して利用できる駅づくりを進めていきたい」と話した。

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